Thursday, February 22, 2007

20社2万人 オフィスも集まる新名所「東京ミッドタウン」

IT Mediaのニュースで東京ミッドタウンを紹介しています。

完成が近づく東京・六本木の新名所「東京ミッドタウン」。一足先にオフィス機能は動き出している。ヤフーやコナミなど約20社2万人が働く見込みで、富士ゼロックスは移転を機にオフィス改革も実行。


記事の中では、ウェスト棟に移転する富士フイルムグループのオフィス改革についても書かれています:
- 富士ゼロックスと富士フイルムの本社機能を集約
- オフィスの入退館に用いるICカードを複合機に活用し、紙の削減やセキュリティーの強化
- データを送れば異なるフロアの異なる機種でも出力できる「どこでもプリント」
など自社製品を使った新しい取り組みも導入されるようです。

記事はこちらをご覧下さい

Tuesday, February 13, 2007

【オフィス家具】Discovering Designウェブサイト

オフィス家具メーカー、ハーマンミラーDiscovering Design 家具・デザイナーの紹介

アメリカのオフィス家具メーカー、Herman Miller社のサイト、Discovering Designがリニューアルしました。デザイナー、プロダクト、そして、場所+アイディアのカテゴリから興味あるコンテンツへアクセスできます。またあるアイコンにポインタを置くと、それに関連するアイコンがリンクで示されます。アイコンをクリックすると詳細な説明文がスライドショーやビデオと共に表示されます。各カテゴリのアイコンがメリーゴーランドのように回り、アイコンを選択することができます。クイズもあるエンターテイニングなサイトです。オフィス家具のデザイン史を学ぶには最適なコンテンツかもしれません。

Discovering Designのサイトはこちらからご覧になれます。

Friday, February 09, 2007

オフィス需要は旺盛 森ビル調べ

週間住宅onlineによると、
 森ビルはこのほど、本社が東京23区に立地し資本金上位の1万社を対象に「東京23区オフィスニーズに関する調査」を実施した。
 「新規賃借」については、「予定あり」が19%、「解約・縮小予定」が8%となった。。調査開始の2003年以降、「解約・縮小予定」より「新規賃借予定」の傾向が強いという結果が続いており、依然、オフィス需要が旺盛なのが分かる。
 「新規賃借予定あり」の理由については、「業容・人員拡大」が42%でトップ。昨年の43%と同様に高い水準だった。また「立地のよいビルに移りたい」が33%(前回調査36%)、「1 フロア面積が大きなビルに移りたい」が37%(同38%)で、引き続き30%を超える高い水準となっている。
 一方、「設備グレード」が32%から27%、「セキュリティ」が32%から26%、「耐震性」が30から23%と、ビルのスペック(性能)に関する項目が全般的に減少。また「賃料の安いビルに移りたい」も33%から25%に減少している。


記事はこちらでご覧になれます。
詳細はこちらでご覧になれます。

Thursday, February 08, 2007

東京オフィス市場賃料10期連続で上昇 ジョーンズラングラサール

asahi.comによると、

ジョーンズラングラサールはこのほど、首都圏の不動産市場を分析した調査レポート「2006第4・四半期アジア・パシフィック・プロパティ・ダイジェスト日本版」を発表した。

 それによると、2006年第4・四半期における東京オフィスの月額坪当り平均賃料は、42,209円(前期比プラス5.4%)と10期連続で上昇となった。需要は引き続き旺盛で、オフィススペースの不足感は続いている。

 また、大手町・丸の内エリアでは賃料の上昇にも関わらず、金融機関を中心とする企業が同エリアを熱望しており、平均賃料49,362円(同プラス6.1%)と、近年の最低賃料(03年第4・四半期)から6割の上昇となっている。

 今後12カ月の見通しとして、今後も貸し手市場が続き、Aグレードのオフィス市場の見通しは明るいが、過去2年間に急激に上昇した賃料はそろそろピークが見えてきたのでは、としている。

記事はこちらでご覧になれます。

レポートのサマリーと詳細はこちらでご覧になれます。