11月20日にSLOW展を見学してきました。
1階エントランスに各種ブースがあり、イタリアの特産品などが試せるようになっていました。
3階は「炎のある暮らし」ということで、暖炉・イス・囲炉裏などがありました。
その奥の部屋に様々な家具がありました。
私が会場の中で目を惹かれたのは1階のchair cafeと3階の展示方法です。
chair cafeはその名のとおりイスがメインの喫茶店です。
有名なデザインのイスを置き、イスを楽しみながらお茶が飲めるようになっています。
3階の展示方法は「炎のある暮らし」コーナーは暖炉の前にイスを置き、その横に櫓を組んであります。
木の香りがとても気持ちのいい展示方法でした。
奥の展示会場は有名なデザインのイスが多数置いてあり、古いものになると家具の詳細以外に「デザイン年令」という表示があります。
これはそのデザインがされてから何年という意味です。
今回の最長老は "BERLIN CHAIR BCL11324"デザイン年令:84才 でした。
今見ても古さを感じさせないのが、今でも「現役」のデザインなのだと実感しました。
chair cafeの入口にあったオブジェ
chair cafeのテーブルセット
3階「炎のある暮らし」コーナー
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