前回に引き続き、WSIの新しいオフィスのご紹介です。
”アクティブ・ゾーン”
エントランスから見て左側のエリアが主に営業メンバーが使用するアクティブ・ゾーン。
ベンチデスクと窓際カウンターがあります。
モバイルワーカーが立ち寄って、集中して仕事をしたりコラボレーションするためのエリア。
シンプルでユニークなベンチデスクは忙しく動くモバイルワーカーに必要なフレキシビリティに富んでいます。
チェアはシンプルな調整のみで、ユーザーの体格や姿勢に合わせて最適な姿勢を保つエルゴノミクスチェアを採用。
【ヒント】
職場でのウェルビーイング(前編)
”イノベーション・スウィート”
アクティブ・ゾーンに隣接する形で設けられたソファエリア。
ゆったりと腰かけてることができるスペースは画一的になりがちなオフィスのなかで、企業のイノベーション文化の構築をシンボリックに可視化します。
アイデアを出し合ったり、創造力を引き起こしたり、物事を客観的・論理的に考えたり。
ライティングボードを活用した一見アナログなコミュニケーションは、部門や職階の垣根を取り払い、アイデアを自由に出しあうことを可能にし、イノベーションにつながります。
【ヒント】
Zinta
”フォーカス・スペース”
人はずっと同じ姿勢では疲れやすく、集中を保つことができません。
また、人の耳は常に周りの音をとらえています。
姿勢を変える。
刺激から逃れる。
簡単なようでいてオフィスではなかなか実現できない深刻な問題です。
洋服を変えるように、気軽に働く場所や家具を自分で選ぶ。
上下昇降デスクや吸音パネルで囲まれたデスクは新しいオフィスの形として増えています。
【ヒント】
オフィスのノイズ問題
”固定席”
ストレージウォールの向こう側はバックオフィスのメンバーが座る席です。
オフィスで過ごす時間が長いワーカーがいかに快適に過ごせるか。
必要に応じてアクセサリーが増やせるベンチデスクは、適度なコラボレーションと集中業務の両立を実現します。
モニターアームを付けることにより、デスクを広く使用することができます。
【ヒント】
職場でのウェルビーイング(後編)
いかがでしたでしょうか?
次回も引き続き新しいオフィスについてご紹介します。
WSIニューオフィスご紹介 その1
WSIニューオフィスご紹介 その2
WSIニューオフィスご紹介 その3
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