Tuesday, April 10, 2007

【オフィスデザイン事例】 日本HP、フリーアドレス導入

オフィスデザイン事例 日本ヒューレット・パッカード 執務エリア

ITエキスパートのための問題解決メディア「@IT」で日本ヒューレット・パッカードの市ヶ谷本社がオフィスレイアウト事例として紹介されています。

市ヶ谷オフィスでは営業やマーケティング、システムエンジニアなど800人を対象にフリーアドレスレイアウトを導入。400席のフリーアドレス席をシェアして利用することになる。
いつでもどこでも仕事ができるオフィス環境を提供するため、IP電話、無線LANやインスタントメッセンジャー、バーチャル会議システム「HP Halo」も導入。HP Haloは世界中の支社で27のスタジオが実際に運用されている。Haloは室内に50インチのディスプレイ4台、人物用カメラ3台、ズームカメラ1台、高感度マイクが3台設置され、室内のデザインには米国の映画会社「ドリームワークス」が関わっている。
さらに、利用者のオフィス満足度を下げないための工夫もされている。それが「コンシエルジュサービス」と呼ばれる総務部門が行うサービスで、フリーアドレスを維持し、使いやすくなるよう庶務的なサービスを提供する。例えばプリンターのトナーや用紙が切れる前に交換や補充を行う。
また、オフィスには多様なワークスタイルをサポートするエリアを提供。集中したい場合や、他人に聞かれては困る会議などを行う「フォーカスブース」、ホワイトボードが備え付けられていて、即席で会議を開ける「オープンチームスペース」などが用意されている。

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また、マイコミジャーナルでもHPのオフィスレイアウト事例が紹介されています。記事の詳細・イメージはこちらをご覧下さい。

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