CASSINA-IXCのショールームは、1階が小物と美術品の展示、2・3階が家具の展示という構成でした。
これから冬に向かっていくイメージなのか、全体的に黒い家具が多いという印象でした。素材もツイードを使用したソファなど、冬を意識したものが多かったです。
その中でも一番目を引かれたのは、PIERO LISSONIデザインのMODERNのローテーブル。テーブル上の割れ目から天板がスライドし、内側に収納があります。全ての割れ目がスライドするわけでなく、対角の2箇所だけなので、パズルのようでした。
AIDECは1・2階に家具が展示してありました。
一番目を引かれたのは1階入口に展示してあったDesign Studio VertijetデザインのLAVAというソファ。大きなソファにかぶせて垂らすように、もう1つのソファを組んであります。展示会場では白いソファが置いてあり、そのとろけるようなフォルムに惹かれて多くの人が座っていました。
CASSINA-IXCはこの写真のように黒い家具が多くありました。

AIDECで展示されていたLAVAはこれの白バージョンでした。

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