今年もお世話になりました。
WSIでは12月27日(土)~1月4日(日)まで年末年始休業とさせていただきます。
新年は1月5日(月)9時より営業いたします。
2015年もよろしくお願いします。
オフィスデザインやオフィスレイアウト、オフィス家具から様々なオフィスレイアウト事例に至るまで、最新のオフィスニュースをお届けします。
Friday, December 26, 2014
Thursday, December 25, 2014
オフィスの広場にBuzziSpaceの吸音家具が紹介されました。
”オフィスの広場”というサイトをご存知でしょうか?
「はたらく場」をもっと楽しく、をテーマにオフィス業界の情報プラットフォームとして、オフィスに関する情報流通の活性化を図るサイトです。
オフィスに関するちょっと気になる情報を発信する「オフィスの広場」。
オフィス紹介やグッズ紹介もあります。
その中の「気になるコネタ」としてBuzziSpaceの商品が紹介されました。
親しみやすい表現でBuzziSpaceの良さを紹介していただいています。
ぜひご一読ください。
また、実物をご覧になりたい企業のご担当者、設計事務所のデザイナーの方はこちらからお問い合わせください。
「はたらく場」をもっと楽しく、をテーマにオフィス業界の情報プラットフォームとして、オフィスに関する情報流通の活性化を図るサイトです。
オフィスに関するちょっと気になる情報を発信する「オフィスの広場」。
オフィス紹介やグッズ紹介もあります。
その中の「気になるコネタ」としてBuzziSpaceの商品が紹介されました。
親しみやすい表現でBuzziSpaceの良さを紹介していただいています。
ぜひご一読ください。
また、実物をご覧になりたい企業のご担当者、設計事務所のデザイナーの方はこちらからお問い合わせください。
Thursday, December 18, 2014
Season's Greetings!!
2014年もあとわずかとなりました。
当ブログにお越しいただいた皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
来年もより一層のご支援を賜りますよう、従業員一同よりお願い申し上げます。
弊社からのグリーティングカードです。
楽しい年末年始をお過ごしください。
WSIでは12月27日(土)~1月4日(日)まで年末年始休業とさせていただきます。
新年は1月5日(月)より営業いたします。
当ブログにお越しいただいた皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
来年もより一層のご支援を賜りますよう、従業員一同よりお願い申し上げます。
弊社からのグリーティングカードです。
楽しい年末年始をお過ごしください。
WSIでは12月27日(土)~1月4日(日)まで年末年始休業とさせていただきます。
新年は1月5日(月)より営業いたします。
Thursday, December 11, 2014
The New Think 【新商品】
2004年より10年間ご愛顧いただいたThink Chair(シンクチェア)が2015年より新しく生まれ変わります。
従来のデザインでご好評いただいている体重感知メカニズムは健在。
座る人の体重に合わせて背もたれの反力を自動的に調整します。
ワーカーは余計な調整をしなくて済む分、自分の仕事に集中できます。
座面クッションの中に埋め込まれた高い適応力を持つ補強材が身体の形状をとらえ、姿勢を変えるたびに身体の動きを的確にフォローします。
デザインの特徴でもある背もたれ部分のデュアルエネジーランバー。
内蔵されたスプリングによって姿勢を変えるたびに腰部に適切なサポートを提供します。
タスクチェアタイプ、ハイスツールタイプ、ヘッドレストなどオプションも充実。
一般席から個室や会議室まで幅広くご使用いただけます。
New Thinkの調整機能についてのビデオです。
説明は英語ですが、実際に動かしているところを見られるものになっています。
まだWSIショールームにも実物は届いていませんが、届き次第こちらのブログでもお知らせしたいと思います。
従来のデザインでご好評いただいている体重感知メカニズムは健在。
座る人の体重に合わせて背もたれの反力を自動的に調整します。
ワーカーは余計な調整をしなくて済む分、自分の仕事に集中できます。
座面クッションの中に埋め込まれた高い適応力を持つ補強材が身体の形状をとらえ、姿勢を変えるたびに身体の動きを的確にフォローします。
デザインの特徴でもある背もたれ部分のデュアルエネジーランバー。
内蔵されたスプリングによって姿勢を変えるたびに腰部に適切なサポートを提供します。
タスクチェアタイプ、ハイスツールタイプ、ヘッドレストなどオプションも充実。
一般席から個室や会議室まで幅広くご使用いただけます。
New Thinkの調整機能についてのビデオです。
説明は英語ですが、実際に動かしているところを見られるものになっています。
まだWSIショールームにも実物は届いていませんが、届き次第こちらのブログでもお知らせしたいと思います。
Thursday, December 04, 2014
Steelcase node chair(スチールケース ノードチェア)のご紹介
以前”どこでも授業を!!”というタイトルでご紹介したnode chair。
ペンギンのような愛らしい形状と大きめのタブレットという便利さで、多くの企業・学校に導入いただいています。
このようにセミナーやグループディスカッションにも使用できますし、スモールミーティングスペースにも最適です。
また、同じ教育関連シリーズである”Verb”のデスクやホワイトボードと組み合わせて、ディスカッションの質を高めることもできます。
ハイスツールタイプや背もたれの低いバージョンもあるので、あらゆるシーンで活躍できるチェアです。
全てのタイプではありませんが、WSI ショールームで実物をご覧いただくこともできます。
企業のご担当者、設計事務所のデザイナーの方で見学をご希望の方はこちらからお問い合わせください。
Thursday, November 27, 2014
新生PIグループオフィスを見学してきました。【オフィスデザイン事例】
以前のブログでもお伝えした日経ニューオフィス賞見学会に参加してきました。
今回は「ニューオフィス推進賞 クリエイティブ・オフィス賞」を受賞した新生PIグループオフィスを見学してきました。
今回見学させていただいて一番シンボリックだったのは、こちらの”Avenue”と呼ばれる全長73mの通路です。
コの字型のオフィスエリアの中心を通るAvenueはすべての壁がガラス張りになっており、社内の様子が見渡せる造りになっています。
新生PIは4社のグループ会社から構成され、各社の垣根をなるべく感じさせない、一体感を高めたい、という願いでこのAvenueを作りました。
この画像はデザイン会社が提案したAvenueのイメージだそうです。
各社から人が出て、通りやカフェで交流する。
4つの会社は業法上の都合で壁が必要ですが、Avenueとガラス壁によりそのイメージを現実化しました。
一人あたりのワークスペースは以前のオフィスより30%狭くし、パーテーションを下げて、座っていても目が合う高さにしました。
以前のオフィスでは高めのパーテーション、窓のない会議室だったそうです。
Shibaと名付けられたスペース。
靴を脱いでくつろぎながら作業することができます。
天板は上に上がるようになっていて、掃除がしやすい作りになっています。
こちらはPark。
普段はオープンにしてカフェとして利用し、セミナー時はスライディングガラスで仕切ります。
窓際カウンターのDeck。
大手町のビル街が一望できます。
ラウンジタイプのミーティングスペースと、オフィスエリア内のクイックミーティングスペース。
どちらも大きなホワイトボードが特徴的です。
キャビネットは横にハンガーラックを付けたタイプもあり、デスクの近くで上着を管理できるようになっています。
個人的に一番楽しかった掲示板。
社員が自分の趣味や家庭のことなどを新聞形式で持ち回りで書いているコーナー。
グループ会社の一体感を高めようという取り組みが見えます。
オフィス全体の感想として。
ほとんどの壁が透明なガラスで仕切られているので、とても見通しの良いオフィスでした。
来客用の会議室が2部屋だけ一部フィルム貼りされていましたが、それ以外はすべて透明。
ガラス壁はスラブtoスラブなので、オフィス内はとても静かで明るいオープンなオフィスでした。
同じくここを見学した同僚は、ここで働きたいと思えるオフィスだと言っていました。
私は静かでオープンな分、電話で話している人の声が目立っているのが気になってしまい、BuzziHoodをお勧めしたくなってしまいました。
しかし、全体として明るくてバランスのとれたとても素敵なオフィスだと思いました。
今回のブログに何度も出てきていますが、一体感を高めるための工夫がそこかしこにあり、目標がはっきりと見えるオフィスです。
チャンスのある方はぜひ見学をしてみてください。
見学会は写真撮影が禁止のため、写真は新生PIグループページよりお借りしたもの、または当日配布の資料になります。
今回は「ニューオフィス推進賞 クリエイティブ・オフィス賞」を受賞した新生PIグループオフィスを見学してきました。
今回見学させていただいて一番シンボリックだったのは、こちらの”Avenue”と呼ばれる全長73mの通路です。
コの字型のオフィスエリアの中心を通るAvenueはすべての壁がガラス張りになっており、社内の様子が見渡せる造りになっています。
新生PIは4社のグループ会社から構成され、各社の垣根をなるべく感じさせない、一体感を高めたい、という願いでこのAvenueを作りました。
この画像はデザイン会社が提案したAvenueのイメージだそうです。
各社から人が出て、通りやカフェで交流する。
4つの会社は業法上の都合で壁が必要ですが、Avenueとガラス壁によりそのイメージを現実化しました。
一人あたりのワークスペースは以前のオフィスより30%狭くし、パーテーションを下げて、座っていても目が合う高さにしました。
以前のオフィスでは高めのパーテーション、窓のない会議室だったそうです。
Shibaと名付けられたスペース。
靴を脱いでくつろぎながら作業することができます。
天板は上に上がるようになっていて、掃除がしやすい作りになっています。
こちらはPark。
普段はオープンにしてカフェとして利用し、セミナー時はスライディングガラスで仕切ります。
窓際カウンターのDeck。
大手町のビル街が一望できます。
ラウンジタイプのミーティングスペースと、オフィスエリア内のクイックミーティングスペース。
どちらも大きなホワイトボードが特徴的です。
キャビネットは横にハンガーラックを付けたタイプもあり、デスクの近くで上着を管理できるようになっています。
個人的に一番楽しかった掲示板。
社員が自分の趣味や家庭のことなどを新聞形式で持ち回りで書いているコーナー。
グループ会社の一体感を高めようという取り組みが見えます。
オフィス全体の感想として。
ほとんどの壁が透明なガラスで仕切られているので、とても見通しの良いオフィスでした。
来客用の会議室が2部屋だけ一部フィルム貼りされていましたが、それ以外はすべて透明。
ガラス壁はスラブtoスラブなので、オフィス内はとても静かで明るいオープンなオフィスでした。
同じくここを見学した同僚は、ここで働きたいと思えるオフィスだと言っていました。
私は静かでオープンな分、電話で話している人の声が目立っているのが気になってしまい、BuzziHoodをお勧めしたくなってしまいました。
しかし、全体として明るくてバランスのとれたとても素敵なオフィスだと思いました。
今回のブログに何度も出てきていますが、一体感を高めるための工夫がそこかしこにあり、目標がはっきりと見えるオフィスです。
チャンスのある方はぜひ見学をしてみてください。
見学会は写真撮影が禁止のため、写真は新生PIグループページよりお借りしたもの、または当日配布の資料になります。
Thursday, November 20, 2014
オルガテック ケルン国際オフィス家具見本市 に行ってきました! 【BuzziSpace】
前回のレポートに引き続き、今回も
Modern Office & Facility
オルガテック国際オフィス家具見本市
についてお伝えします。
前回のおさらいになりますが、オルガテックは、オフィスおよびファシリティーの専門メッセです。
今年のトレンドは、働き心地の良さ、コミュニケーション、テクノロジー、そして身体を動かすことでした。
今年のオルガテックは、
- オフィス
- コントラクト
- モバイル
- スペース
arperとBuzziSpaceのブースは一番大きな中央のホールに、”コントラクト”として出展していました。
では、BuzziSpaceのブースの様子をご覧ください。
BuzziSpaceの展示は以下の4つのカテゴリに分かれて出展されていました。
- Acoustic 吸音ソリューション
- Buzziville パネルシステム(吸音)
- Farmhouse Design アットホームなオフィス家具
- Legends アルミ製のデザイン家具
吸音タイルのシリーズBuzziTile3Dに円形のBuzziSpace Donutが登場し、ますますバリエーションが増えました。(写真3枚目)
Farmhouse Designとして、職場にいても農家の家のようにアットホームな雰囲気で気分が落ち着く家具が多数紹介されていました。
中でもBuzziMilkはハイスツールタイプなどバリエーションが増え、吸音に加えてオフィスのアクセントにもなるようなシリーズに成長しました。( 写真1,3,4,8枚目)
オルガテックのそのほかの写真はこちらからご覧いただけます。
Friday, November 14, 2014
BuzziTwist -バジィ・ツイスト-
Thursday, November 13, 2014
オルガテック ケルン国際オフィス家具見本市 に行ってきました! 【arper】
ドイツ ケルンで 2014年10月21日(火)~25日(土)に行われた
Modern Office & Facility
オルガテック国際オフィス家具見本市
にWSI社員が行ってきました。
オルガテックは、オフィスおよびファシリティーの専門メッセであり、オフィスビルやファシリティビルのプランニング、インテリア、設備、マネージメントのあらゆる分野をカバーする見本市となっています。
公式サイトによると今年のトレンドは、働き心地の良さ、コミュニケーション、テクノロジー、そして身体を動かすこと。
同僚との意思疎通も取りながら集中でき、仕事環境の向上と健康増進を意識した設計が目立ったようです。
そのため家具ばかりでなく、音響や照明、テクノロジーも併せて発表されているブースが多いのが特徴のようでした。
WSIの取扱ブランドであるarper(アルペール)、BuzziSpace(バジィ・スペース)も出展しており、大盛況だったようです。
当ブログでは当日の模様をお伝えしたいと思います。
まずは、arperからご覧ください。
今回のオルガテックでは、arperからの初めてのオフィスチェア”Kinesit”が発表されていました。
上記の写真のうち、3~5枚目がKinesitの写真です。
こちらはLievore Altherr Molinaという3人組のデザイナーの作で、arperのCatifaシリーズやSteelcaseのEnea Lottusシリーズもデザインしています。
すわり心地もなかなか良かったそうです。
次回はBuzziSpaceの展示についてお知らせします。
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